5/31  京急デト17-18形試運転

5月31日にデト17-18形が検査出場試運転を行いました。今回は同時に改造が行われました。
主な変更点は
・制御装置が1500形と同等になった、その他床下機器も大幅に変更かと思われます
・運転台が2000形・800形タイプに変更
・運行番号表示器設置
・シングルアームパンタグラフ化
・前照灯の角型化
などです。

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【撮影地】杉田

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【撮影地】立会川

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【撮影地】青物横丁

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【撮影地】品川

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【撮影地】品川

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【説明】新たに設置された運行番号表示器

【撮影地】品川

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【説明】この表示器、なぜか一般営業車と同等の表示ができます。

【撮影地】品川

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【説明】乗務員室内です。面影はあまり残っていません。

【撮影地】品川

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【説明】新たに設置されたのか分かりませんが、放送装置が設置されています。
羽田到着の放送や終着駅での放送スイッチも付いています。

【撮影地】品川

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【説明】直通規格でないためか、T型ではなく逆L字型ワンハンドルマスコンを
採用しています。

【撮影地】品川

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【説明】丸型から四角型に変更されています。

【撮影地】品川

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【説明】菱形からシングルアームに変更されています。

【撮影地】青物横丁

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【説明】台車は1500形などに似た台車です。

【撮影地】青物横丁

 

【タイトル】京急デト17-18形試運転

【説明】銘板が多いです。

【撮影地】品川

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