2月24日に京急新1000形1801編成+1805編成が総合車両を出場しました。
今回の車両は新1000形1800番台と区別されました。編成両数以外で番台区分されるのは
1500形1700番台以来です。
車体は6次車からのステンレス車体を引き続き採用していますが、これまでのステンレス車両
とは異なり、フルラッピング仕様となり、伝統の赤い電車となりました。
また、運転台には貫通扉を設置し、先頭車同士幌を繋げることができるようになりました。
これにより4両編成ながら、2本繋げて都営地下鉄線にも入線できるしようとなりました。
貫通型で幌を装着できる仕様は1000形以来です。
足回りは先に出場した1367編成で採用されたPMSMは採用されず、VVVFも東洋とされました。
急行灯と尾灯には600形以来となるLEDが採用されました。
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